石垣一浩のBlog

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前の「PEAVEY BANDIT 112」の続きですが、実際使ってみて、思ったよりよかったんです。しかし、この日のライブはリハーサルの時間があまりなくて、このアンプの色々な機能は試せなかったんですが(笑)自分が使った範囲では、ライブで十分使えるアンプだったという感じです。

歪みの音はアンプのを使ってみたかったんですけど、ちょっと色々いじる時間がなくて、結局持っていったエフェクターで歪ませました。歪みもクリーンも色々なモードがあるんですけど、自分はこの日は、クリーンのWARMモードで、それを基本としてエフェクターで歪ませたりしました。

 WARMというだけあって、マイルドなトーンでこの日はカッティングをすることが多かったのですが、なかなか好みの音を出すことができました。

カッティングをしている時は、少しリバーブをかけるくらいで、コーラスやコンプなども使わずほとんどこのアンプ直みたいな音でやりましたがいい感じでしたよ。

確かに、トランジスタの音ではなくチューブの感じの音でした。写真の横にちょっとだけトランジスタアンプの代表格ジャズコーラスが写っていますが、この2台のアンプがあったら 「PEAVEY BANDIT 112」のほうを選択してしまいますね。

しかしジャズコーラスも使い方によってはかなりいい感じになりますよね、例えばセンドリターンでエフェクターを繋いでエフェクターのアンプシュミレーターを使うなどしたら、ほぼエフェクターの音ですがいい感じです、JCはステレオですしね。

しかし「PEAVEY BANDIT 112」ライブでは十分使えるアンプでした、出力も80Wあるので十分です。価格もおさえられていますしね、とってもいいアンプでした!


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